Jardins suspendus de Babylone
Kyoko OZAWA

和洋女子大学で学部１年生向けに開催される宿泊研修「佐倉セミナー」で行なったレクチャー「文字が形象になるとき／形象が文字になるとき」のハンドアウトとパワーポイントを公開します。
2016年度の日本文学文化学類のレクチャー共通テーマは「言葉とイメージ」でした。
エイゼンシュテインの「モンタージュとしての漢字」論や、「絵画に描かれることで、文字がシニフィエを欠落させ純粋な記号となる例」としての、ジャスパー・ジョーンズのアルファベットやクレーの矢印などにも言及したかったのですが、あまり詰め込みすぎても消化不良になるので今回は割愛しました。

2013・14年度首都大学東京の担当科目「美術史の方法論」の 基本・参考文献表へのリンク

WORKSをアップデート、LECTURE、PROFILEも情報追加・修正しました。

「アビ・ヴァールブルク『ムネモシュネ・アトラス』展」 連動シンポジウムでの発表、「情念定型のメタモルフォーゼ　ベル・エポックのニンファ」のハンドアウトを公開しました（PDF）。

実験的に、2001年に書いたチャラヤン論PDFにリンク。

この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。